社内備品とうなぎパイ

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危機感とオールナイトニッポン

明日から仕事だし明日期日を迎える書類があったりするけどどうでもいいなーと思ってしまっている自分に危機感を感じている。もう潮時かもしれない。楽しい? と聞かれてはいと言う、最近調子どう? と聞かれて超元気ですと言う。多くの質問に対する自分の答えのほとんどが嘘だと最近気づいた。仕事中の大概の時間は気持ちが無になってるし最近の調子は激悪くてすぐ風邪をひく。今まで呼吸するように嘘をつき続けてきた。その方が周りの人とうまくやれると思ったからですが、周りとうまくやれても自分の運用が回らなくなっては仕方がない。もう自分自身に嘘をつくことに疲れ果ててしまったんだ、というのは中学生のころよく聞いていた曲の歌詞ですけれど今まさにそんな感じ。新卒で入社してから3年、思えば社長面接のときに「お父さんと仲いい?」と聞かれて「まあまあですね」と答えたときから会社への嘘と自分への嘘が始まったと思う。ずいぶん前から私に父はいない。


すごく鈍感ならよかった。疲れ果てていることに気付かないくらい鈍感だったら私は自分についた嘘を信じ続け、いずれその嘘が真実になるだろう。鈍感になりきれない私に優しい人たちは正直に何でも話してよ、と言うけれど、正直に何でも話してよ、という人に対して正直に何でも話す人材だったらそもそも悩んでないでしょと思う。そういう優しさはいらないから、くだらない話とか面白い話をしてほしい。なんなら面白くなくてもいい。いや、面白いほうがいいか。面白い方がいい!!


面白さを求めるあまり最近オールナイトニッポンとか聴き始めている。中学生か。