社内備品とうなぎパイ

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かわいた風とアメリカ

最近の悩みの話をします。独り言を頭の中で言う癖がついていて、たまにその独り言がうるさいと感じることがある。なんかおかしいこと言ってる気がするんですけど、でも事実なので仕方がないのです。
もっと詳しく言うと、何かを見たり聞いたりすると反射的にその何かにまつわる関連キーワードみたいなものが頭の中に勝手に流れ込んでくる感じというか、例えば「LINEポコパン」というアプリを起動するたびに「女子高生に人気!」という一言がササーッと脳裏をよぎったり、先輩がメガシャキを飲んでいるのを見るたびに北村一輝の顔がふわ〜っと思い出されて「海賊になりたかった」「役作りのため歯を抜いた」という北村一輝プチ情報がどんどん思い出されたり、会話の中で「洗濯物乾いたね〜」とか「おつまみに乾きものが欲しい」とか「乾いた」というワードが出てくるたびにL'Arc〜en〜CielのHONEYのサビが脳内再生されたり、ニューロンのつながりが成せる技というか、連想ゲームみたいなものというか、とにかくいろいろなことがキーになっていろいろなことを思い出したり一見全然関連性のないものが思い浮かんだり、そういった思考のはたらきがうるさいという感じなんですが、なんかおかしいこと言ってる気がするのでもうやめますけど、最近の悩みと言えばそれくらいですかね〜!


最近見た夢の話をします。ジェットスキーという乗り物があると思うんですけど、それに乗ってサメを避ける訓練をするという夢を見ました。たくさんプールがあってその中にジョーズ的なサメがうようよいるのですが、プール上をジェットスキーでスタートからゴールまで避けきるみたいな講習を受けていました。私のほかにも受講者がたくさんいて、何とか一人の死者も出さずに講習は終了したのですが、コーチからお前らはへたくそすぎて話にならん、真面目にやれみたいなことを言われて目が覚めるというわけのわからない夢でした。この夢、フロイト的にはどうなの?
サメで思い出したけど、社会人になりたての頃見た夢で、あたり一面海で自分は木でできた足場みたいなところにいて、サメが何頭もやってきて私のいる足場をガジガジ噛み切ろうとしてくる夢を見たことがある。その時から比べると、ジェットスキーに乗っている分最近見た夢の方が進歩している気がする。私にとってのサメとは何か、コーチとは何か、ジェットスキーとは何か。よくわからないね。

罵ってきたコーチがショートカットの日焼け美女だったので、私の趣味ってすげえ気持ち悪いなあという分析はできた。


最近の体調の話をします。咳が止まらず、鼻水も出ます。体もだるいのです。医者よ…この間病院に行ったときにきちんと処置してくれていればこんなことにはならなかったのです…医者よ…聞こえますか…? 今、あなたの心に直接語りかけています…


昨日スター・トレック イントゥ・ダークネスを見ました。あれだけ論理的思考が倫理的観点がとか言っていたスポックが最終的には拳で決着をつけようとしたところには「おいお前!」と思ったしこれがアメリカかーとも思いました。ベネディクト・カンバーバッチはやはりイケメンではねえなとも思った。好きだけど。