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社内備品とうなぎパイ

アニメとか漫画とかゲームとか映画とか

サッカーと胃痛

<13:55 昼休み>
渋谷のスクランブル交差点が今夜交通規制? 何事だ! と思ったらワールドカップのアジア最終予選が今日だった。サッカーに小指の爪ほども興味がないため全然わからなかったけれど、思えば最近テレビに川平慈英がよく出ていたような気もする。
交通規制がかかるくらいみんな騒ぎたいのね、頭がアッパラパーなのね、と大学生の頃の私なら感じただろう。大学生の頃の私はそういったお祭り騒ぎに対してツンドラ地帯並みの冷ややかな気持ちを抱いていた。大勢で騒ぐよりも一人で本読んだり絵描いたり音楽聴いてる方がずっと心の平穏を得られたからである。心の平穏イズマイジャスティス。心の師は吉良吉影。そんな私にとって社会人が騒いでいる姿というのは一番理解ができなかった。サッカー・花火大会・ハロウィン・海・バーベキュー・クリスマス・忘年会新年会。なんだこいつら、オトナじゃねえのか? と本気で首をかしげていたね。


でも違ったんですよね。大人だから騒いでいたんですよね。


本来お祭りとは騒ぐものである。もうずっと昔から、普段は地味に農作業をしている村人が祭りの日に羽目を外して騒ぐということは普通に行われていたのである。農作業イコール会社での仕事、祭りイコールサッカー・花火大会・ハロウィン・海・バーベキュー・クリスマス・忘年会新年会である。日頃のストレスをハレの日に発散するのが正常な大人であり、大学生の頃の私には農作業にあたるものがなかったので騒ぐ必要がなかったというただそれだけのことだった。


なので今の私は祭りのときにはガンガン騒ぎたい派。サッカー別に興味ないから今日は騒がないけど、騒ぎたいふりして早く家に帰りたいなって今痛烈に思ってる。




<17:00>
胃が痛い。




<20:50 残業時間>
私がイケメンだと信じてやまない社内のシステムエンジニアの方(既婚)が何かに似てるな〜って思ってたらオードリーの若林だった。途端にイケメンに見えなくなり、徐々にカワウソに見えてくる。
男性社員はほとんどスポーツバーに行ってしまった。取り残された女性社員たち。胃が痛い私。お腹がすいている私。早く帰ってゲームしたい私。待っているデータが来なくて帰れない私…


サッカー大好きと偽ってマジで帰ればよかった。