耳破裂とアマゾンへの送金
犯罪者を排出してから終ぞ聴くことがなかったHysteric Blueをなぜか聴きたくなり、
YouTubeやニコニコ動画を巡るも耳が破裂するのではないかと危惧するほどの音質の悪さで、
耐え切れずとうとうAmazonでCDを注文してしまった。
大人とAmazonの組み合わせは一番よくないと思う。給料が吸い込まれていく。
iTunesとかAmazonのせいで前よりも音源を買う機会が増えた気がするのに、
なぜ音楽業界は収縮していくなんて言われているのだろう、とふと思った。
正直いらないものまで買っている気がする。
この間普段聴きもしないのにDo As Infinityのアルバムを購入してしまった。
朝通勤電車の中でDAIの「遠雷」を聴きながら泣くOL=私…
あと欲しいけど買ったら何かが終わる気がしたので買わないように我慢してたアニソンも
欲望に負けて購入してしまった。
音楽業界が縮小傾向にあるなんてウソだろ? です。
遠雷は泣かせに来てる。
これだけ音源購入してるんだから音楽業界を代表して吉井和哉が私を抱きしめに来てもいいんじゃないの?
一回くらいいいんじゃないの?
どうなの? ん?
抱きしめろよ!
- 作者: 松岡修造
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