社内備品とうなぎパイ

アニメとか漫画とかゲームとか映画とか

とはいえ深刻ということもないけど

後ろ暗いことを考えないようにしていたら、気づけば周りが真っ暗だった。見ないようにすることは立ち向かうこととは違う。装った無関心は逃げていることと同じ。


インターネットで検索をして、自分の希望が叶わないことを知る。ああまた逃げたくなって、でもそれでは一生私は前進できないから、であれば前を向きながら後退していこうと思ったのが何年か前。後退し続けて、私は後ろの様子をきちんと把握できていなかった。こちらはと言えば、ただの行き止まりだったのだった。
再度インターネットで検索をして、再度自分の希望がやっぱり叶わないということを知る。どうしても逃げたくて、でも後ろは行き止まりだから、私は立ち止まってぼうっと考え事をすることしかできない。いったいなぜこんなことになってしまったのかな、わたしはあのときなにができたのかな、なにをすればこうならなかったのだろう、わたしはこれからなにをすればいいのだろう。


悲しいなと思うことはありません、なぜならいつも悲しいから、特別ああ悲しいなと思うことが私にはほとんどありません。
怒るということは多分ありません、なぜならいつでも怒っているので、日々世界に自分自身に、私はいつでも怒っているので。


逃げられる場所を作ったのは良いことでもあるし悪いことでもあった。好むと好まざるとが混在する環境ではどちらかを選び取ることはできない。毎日は妥協で、どちらかと言えばこちら、というあきらめの選択で私の人生はほぼほぼ構成されている。最良に違いない。だけどこの暗さはなんなんだ。暗すぎて周りが見えない。あのー、誰かいませんか。なんか迷っちゃってるみたいなんです。


とりあえず前に進むしかないんだろうなと今は思う。とりあえず今はめちゃめちゃ寒い。鼻の頭とかすんごい冷たいから。誰か摘まんで引っ張ってくださいよ。ていうか後ろ向きで後退すると前に進むのってなんか変な感じするよね。気持ちと事象が真反対というか。そういうことを狙ってできるようなそういう器用な人になりたかった。私はずっとそういう人になりたかった。