社内備品とうなぎパイ

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トイレットペーパーと教育

会社のトイレのトイレットペーパーを今月に入ってからもう5回も換えている。うち2回は最初から紙がなかった。営業日で考えると大体2日に1回は私がトイレットペーパーを換えている計算になり、社内で最低2回は女性社員の誰かがトイレットペーパーを使い切ったにもかかわらず「トイレットペーパー換えなくてもいっかー」という怠惰な考えを起こしたということに他ならない。今日で9営業日経過していることを考慮し計算すると、今月私は合計12回トイレットペーパーを換えなければならず、うち4.8回は最初から紙がないことが予測される。



例えば私が20センチほどトイレットペーパーを使ったのち、もう一度同じ長さを使おうとしてトイレットペーパーがなくなる→交換、であれば何も文句は言わない。それはもう仕方のないことである。最初から5センチくらいしか残っていない場合はどうか。前に使用したやつはあと5センチくらいだったら使い切れよ、とは思うけれど、まあ仕方ない。トイレットペーパーがあるだけまだマシ。マシだよ。
で、最初からトイレットペーパーがない状態っていうのはなんなの? どう考えても怠惰だよね? 使い切った時ってわかるじゃん。 カラカラカラ〜、ベリッてなるじゃん。白い紙がなくなって茶色の芯が見えるよね? それって使い切ってるよね? なぜ換えないの? 次の人は芯で拭けばいいんじゃねとか思ってるの? 硬いし流せないからやらないよ? 本当なんなの? トイレットペーパー換えすぎてめちゃくちゃ早く対応できるようになってるんだけど、会社はなんで私に技能手当を付けないの?



トイレットペーパーは使い切ったら必ず補充しようねって幼児の頃から徹底的に教育すべき。