社内備品とうなぎパイ

アニメとか漫画とかゲームとか映画とか

苦痛と変革期

面白いことが自分の周りで起こらないわけではなく、自分が周りで起こることを面白いと思えていないだけだというのは百も承知であえて言うけれど、毎日が本当に苦痛で仕方がない。


家と会社を往復しているだけなのだから退屈なのは至極当たり前のことで、だったら日常の中から面白いことを無理やりにでも探し出せばいいじゃん、と私の心の中のサブカル女子が申しているが、正直それが簡単にできたらディズニーランドもフェスも気ままな旅行もいらない。人はいつだって日常と非日常を行き来したいと願う旅人なので。欲張りなジャーニーなので。


毎週水曜日はノー残業デー、という弊社のルールがあり(ノー残業デーをあえて設けることで逆にノー残業デー以外はいつも残業しまくっているという印象を与える可能性があることを偉い人たちは考えないのかな? といつも思います)、早く帰れるので水曜日はなんとなく家にまっすぐ帰らず適当に街をぶらぶらすることにしている。だいたいどこにいっても本屋を見るのですが、どこに行っても進撃の巨人って売り切れているんですね。私自身アニメも漫画も全部見てるくらい好きだけれど、あの作品が流行る世界ってすごく病んでると思うんだけどどうなんだろう。誰がそんなに買ってんの? まさか小学生とかも読んでるの? 日本大丈夫?


日本も心配だし弊社のことも心配である。夏ごろに変革期が来る気がする。


夏までは頑張って働こう。