社内備品とうなぎパイ

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呼吸しづらい格好と玉森

年が明けて、一番最初にしたことはジャニーズカウントダウンにチャンネルを合わせることだった。


関ジャニの横山のことがデビュー当初からずっと好きで、デビュー10周年を過ぎた今でも好きだということはかなり大好きと言っても間違いじゃないのではないかと思う。最近Kis-My-Ft2の玉森が妙に気になるのでなんでだろうと思っていたら、単に会社の先輩に似ているからだった。


玉森

芸能人に似ていると言えば、小栗旬自体はものすごくかっこいいのに自称小栗旬似の人は往々にしてブサイクだったり、綾瀬はるか自体はめちゃくちゃかわいいのに自称綾瀬はるか似の人は往々にして顎がスキージャンプ台だったり、そういった残念な似方をしている人に限って、自分から芸能人に似ていることをアピールしてくるのってなんなんだろうと最近不思議でならない。多分「○○に似ている」と自分で意識をしてしまい、○○に似ている自分に慢心することで醜さを際立ててしまっているのではないか。玉森に似ている会社の先輩は残念な似方とかではなく普通に玉森なのですが、多分自分では玉森に似ていると気づいていない。無意識のうちに玉森。自分の美しさに気付いていない人が一番美しいのと同じように、先輩も自分が玉森だと気付いていない今が一番玉森に似ていると思うので、あえて指摘はせず静かに見守っていこうと心に誓った。2013年初誓い。


年末にヱヴァンゲリオン新劇場版:Qを観たのですが、よく意味がわからなくなったので最終的にはカヲル君のことだけ考えていようと思った。私もああいう全てを受け入れてくれて君のためなら最終的にパーンッ!ってなっても構わないよ!って言ってくれる存在と出会いたい。
エンディングには宇多田ヒカル桜流しが使われていましたが、エンディングが流れている間ずっとトイレに行きたかったため集中して曲を聴くことができなかった。後から聞いたらめちゃくちゃいい曲で、「これはあの映画の後に流れたら涙が止まらないだろう」とすら思ったのですが、尿意は本当に五感を狂わせるというか、画面も見てたし曲も聞いていたはずなのに「漏れそう」という感情ひとつで人はあんなにも集中できなくなるのかと痛感した。ヱヴァQの感想、ラストは本当に「漏れそう」しかない。尿意に完全に精神汚染されてた。


本日社員全員で初詣に行った際、一緒にいた同期の子に「私、カヲル君と結婚したい…」と呟いたら近くにいた後輩に聞かれていたらしく笑われた。なんであんなことを呟いたのか今でもよくわからないけれど、多分会社が始まったことが辛かったんだと思うしカヲル君と結婚したいのは本心だからだと思う。カヲル君と結婚したい。



これほど呼吸しづらい格好にもかかわらずこんなにイケメンな人間は他にいない