社内備品とうなぎパイ

アニメとか漫画とかゲームとか映画とか

理性と陳謝

会社ではデュアルモニターで仕事をしているので、
疲れてくるとだんだんモニターが迫ってくるような感覚に陥る。


こんな感じのやつ


片方のモニターに加瀬亮、もう片方のモニターに小出恵介の原寸大顔写真を表示させて
「2人の男性に言い寄られる自分」を演出できるのでは? と思ったけれど
すんでのところで理性がはたらき、私はまだ普通の人間として生きることができています。


昨日は一つ上の先輩が退職してしまうということで、お別れ会的なものが開かれたのですが
私は仕事がまったく終わらなかったため会社を出たのが夜の10時45分くらいだった。着いたらすぐ終わる。意味ない。
親の死に目に会えない自分が容易に想像できてとても悲しい気持ちになった。
会社を出ようとしたら例の同期も同じタイミングで仕事を終えており、
ああこいつも親の死に目に会えない組か…と妙な仲間意識が芽生えた。
その後強引にお別れ会的なものに参加し、「元を取る」という使命のもと酒とおつまみをたくさん摂取し、
一応会は無事に終わったのですが、あとからよくよく思い返してみると先輩に別れの挨拶をしていませんでした…

なんのために生きてるの? って感じ…


今週フグを食べすぎたせいか夢の中にフグが出てきて気持ちが悪い。
夢の中でフグが捌かれてて、私はなんでか知らないけど「ごめんね、ごめんね…」って言ってた。
フグじゃなくて先輩に謝りたいんだけど。